今年の目標は何に決めようか。ということを考えていて、
「来年から本気出そっかなあ~」と、思っていたのですが、
立花さんのこんな記事を読んでいました。
今年から本気出す人へ 「6本の柱」で5年後の自分を計画しよう | No Second Life
私は人が立てた目標に大きな関心を持っています。
この人は何をやるんだろう!というよりは、自分以外の人の意思がどこに向いて行動すると決めたのか、という自分の頭の中で考えられる以外の考えを求めているようです。
◆決めたこと
おそらく柱の中の健康に関して1つ決めたことがあります。
毎日自分が得るものには、金額の安さや手軽さで選ばずに自分が納得するものを得ようと思いました。
なんとなく選んだ(選ばされた?)ということから、自分で決めてこれにする。に、意識を変えようという心理でしょうか。こだわりとかそういう感じなりますか?私はそういう意識が少ないように思います。
「毎日繰り返していること」を考えていると、改善していけることばかりしか思いつきませんでした。このまま毎日繰り返すこともできますが、変えてみようかなと思いました。
毎日使う、食べる、飲む、吸収していると考えることを見ていくと、お米、調味料、お茶、水、寝具、道具など、たくさんありました。住居などもそうだと思います。
それにプラスして言葉や表情もありました。
こう考えていたらなんでも当てはまってきて、わからなくなってくるので、できそうだと思ったものからやってみることに。
◆調味料とお茶
私がそれほど苦労なく変られる(と思っている)ものだと、調味料とお茶。
◆言葉と表情
じっくりやろうと思っているのは、言葉と表情。
これは得るものというより、自分以外の人に対してだいじなことだと思っています。
言葉で闘いをするならば、人と闘ったり攻撃したりするものとして使うものではなく、自分と闘うために存在していると思っています。言葉は、人に使う場合は、伝えたり、理解しあうことに使うほうがいいと思っているのです。
よく使うこともできるし、わるく使うこともできるものですが、わたしはできる限りよいものとしてこれを使いたいと思っています。これが、なかなかむずかしい。よく呪いを発したくもなります。その時はどうかご容赦ください。
◆発達したねじ曲げスキルとのたたかい
私は自分のこと(自分ごと)を考えるときに意識をねじ曲げるスキルが発達してしまっているので、とにかく自分の素直な意識を引き出すことが最優先です。
なので、先日「もう1度人生をやりなおせるなら?」という記事で書いたように、ねじ曲げスキルがいかんなく発揮されにくい方法で考えています。
まだ抱負は考えている最中ですが、抱負を考えてしっくりこなかった時の自分に効きそうかもしれないと思っている記事です。
新年の抱負がもう脱線した? そんな人はこのロードマップに移ろう | Lifehacking.jp
2009年1月8日の記事
ああ、そういえば、前からたまに思ったりするのですが、
人の名前をバカにするようなことを言うということは、きらいです。それを言う人がきらいではなく、そういうことが、きらいです。
名前はその人が一生使うのものだと思うので、それは大事なものだ。と、私が勝手に考えているからですね。
健康と言葉に気を向けるとか、わたしも年老いてきたんでしょうか。
ヒーーーー。