2012年1月25日
当たり前だけど、家族や友人の写真を撮ろう
この記事を投稿したのは、
e34r
こういう写真をよく撮る私です。こんにちは。
いつ、何をどう間違ったのか分からないのですが、カメラで写真を撮っているにもかかわらず、家族や友人の写真を全く撮っていない現象が起こっていました。
撮影していても、なぜか顔をうつしていなかったり(手元だけとか)、後ろ姿だったりと、かなりの重症・・・。そうです。ブログに載せるための写真に気が行き過ぎて、使えない(顔が出ていたりするもの)をあえて撮らないというスタイルになっていました。
すごく当たり前すぎて、君は何を言っているんだね?と思いますが、大事なので書きます。
家族や友達の写真を撮ろう
自分がうつっている写真を撮ろう
そして、それをできるだけたくさん撮ろう。
これは私の後悔がわりと大きい失敗です。
数年後に気づきます。
・・・そんな失敗するやついねーし。
ですよね~~↓(´・ω・`)
カメラを使うようになって、被写体に身近な人を撮る。
という、わりとスタンダードだと思われる使い方をしなくなった時、もっとも後悔するのは、
カメラを持っていて写真を撮っているのに
なぜこんなものを撮っているんだ!!!
こんな体験はありませんか。
ありませんよね・・・。
だれか、仲間はいないでしょうか。
いなさそうですが、どこかにいると信じて書きます。
いろいろ撮影するなら、そこにいる人の姿を撮ったり、その日の自分の姿も誰かに頼んで撮影するくらいが、後で楽しいと思いました。私は。
これは七草粥を食べた日に撮影したもの。
後で見て、あー。なんかだよね。これ、どこかで探したらありそうだよね。
こんな誰かも撮ってるだろう写真を撮って、私は一体何が楽しかったのでしょう!!!!
娘が嬉しそうに七草粥を食べている写真を撮っていないではないですか!!!
私にとって大事なのは、その写真ですよ。その写真は私以外に撮れないはず。
まあ、そんなわけで、ブログで使わないと思われる家族や身近な人の写真を撮っておこうと思いました。ブログやSNSにアップしたりすることはありませんが、年末に今年の記念撮影アルバムとか、フォトブックで作りたいじゃあないですか。
みなさんは、どうですか?