ようこそ!このブログはちいさなときめきを置いています。
RSSは http://feeds.mokarikyo.com/mokarikyo

2012年8月27日

「雑記」を書くらしい

という雑記です。

弱ったな。雑記書いてる自分がいやになってきましたね。
雑記しかかかない自分が「いや」というより、雑記が雑記ラベルにたまっていく、得体のわからないものをわからないままそのままにしてやり過ごしていくようなことが厭であり、なんでも型にはめてラベルをつけてどうにかしたいコノヤロウっていう感じも含めて、総合的にいやになってきました。

「ブログ」と「むすめ」はかなり好きなので、それでもいいです。
好きなので、自分でも納得します。他のものが少ないのも納得します。無理しましたから。ああ。何を見ているかというと、このブログのラベル(カテゴリ)です。

モヤッっとしていたり、なんかわからんが気持ち悪いようなことや、あやうくやり過ごすところだったわ~ということを含めて、ひたすら書きたいと思ったりしていたのですが、そういうことがいったい何であるのか?というのが、自分でもわからず、まあわからないままでもよいだろう。とも思う面がありました。それでも無理して、パッケージつけて前面にコレ!として押し出そうかとも思った事もありますが、それは踏み込むべきところかどうかを判断するのがとても難しいゾーンだとも思っているので、悩ましくなります。

気持ち悪いゾーンを分厚い皮をかぶせてストーリー化させるのは、莫大な労力を要するし、皮がなければ、即効性がある場合と、かなりのダメージの場合があり、やさしい処方にしておくのが、お鍋でグツグツやった魔女のクスリ。

意味がわからないというのは、優しい処方になっているということで、ゆるやかな効能を感じるということであって、本来ならばかなりすごいことなんだということ。

ゆるりとくるには、やさしいものを継続的に。


私にはひとつどうしても曲げないと思っているものがあり、それが本当にそうなのだというのは、自分以外の人がいなければいけません。これはすぐに納得できるものではないと、子どものころから思っていたので、いくら絶望しても、諦めませんでした。まだ、諦めていません。

あのゾワゾワはとても恐ろしい。

もかりの更新履歴

wwww