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2012年8月29日

いやなことといいこと

なんでいやなのかなあ。なんでいいのかなあ。

と、言った事を自分に問うのですが、答えがいつも見つかるわけでもなく。
そして、その問いの答えは自分の中だけにあるもののようですが、
適当だったり都合の良いものも作っているようです。

先日、たまたま、ルサンチマンというのを見ていたのですが、
この中に自分にとっていやなことといいことがいろいろあります。
ルサンチマン - Wikipedia

じっくり読んでいると、不思議な組み合わせとかがあるので、不思議なもんだなあと思っていたのですが、その中で奴隷精神と言うのを見て、なんともいえない、拒絶反応(それはやだー!というもの)が自分の中にあるようなので、それはいったい何故なのか。というのが気になりました。

君主-奴隷道徳 - Wikipedia
これは自分がこれである。とは断言できないものであり、こういうものが全部自分の中でごっちゃにあるものだととらえましたが、それは内々の話でして、たまには無になると言った事を考えました。

だいたいのところ、悩ましいものは多かれど、
蟲師を見てて思ったのは、それがそれとしてあるということのようなものですか。
判断するのは保留にしておくということが多いので、いけません。

とか言った事を書くと、大丈夫かと心配されるんですが、元気です。
たまーに、ふと、思い出すんですよね。

※後で読み返してみて、蟲師見た日記かよ!と、笑ってしまったじゃないか。

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