やらないとわからないもの。
いつから、見えるようになったのか。
それはわかりません。
でも、見えるようになったことに、
ふと、気づく時があります。
それは、なぜか。
見えている。
いや、ほんとうは見えない。
いや、ほんとうは見えない。
たぶん、見えるようになったもの。
景色は変わる。
これは単なる文章ですが。
どんな景色があるのだろう。
わからない。
わからない景色の、イメージや色が、
どういうものなのかわかるものでございましょうか。
わたしにはわからない。
わたしにはわからない。
そこではどんな香りが、どんな音が、どんな空気が、
そしてどんな雰囲気が、あるかなんて、
そこに行ってその景色を見た人にしか、ほんとはわからない。
そしてどんな雰囲気が、あるかなんて、
そこに行ってその景色を見た人にしか、ほんとはわからない。
そして、そこにいこうとしている人にのみ、
行き先を教えてくれるのです。
「回転寿司屋は、どこですか?」
「この道をまっすぐ歩いて、右です。」
「ありがとうございます。」
あなたはコンビニに行っているのですか。
わたしは回転寿司屋に行っています。
あなたはコンビニに行っているのですか。
わたしは回転寿司屋に行っています。