最近、夜中にハチに刺されました。
自分の足にアシナガバチが引っ付いているのを見て、はじめは全く意味がわからなかったんだけど、数秒考えた結果(わたし、死んだな)と思いました。(これは遺書とか書いておいたほうがいい?)とかも思いましたが、よく考えたら、まだ生きていた。
(うを!生きてた!これは、生きねば!)と思い直し、すぐに応急処置をしたりしました。
私はラッキーなことに、ショック症状が出ることなく、生きていました。
刺されたところは数日痛くて、数日後、痒くてたまらなくなったけれど。
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今までは、ハチを見ても、(ハチだな~)くらいにしか思っていなくて、ひどく怯えるようなこともありませんでした。
でも、一度ハチに刺されたからか、ハチを見ただけで今までなかった警戒心が生まれるようになりました。
こういった自分の変化について、ふと思ったことは、
自分に何かあるものには、警戒したり、慎重になったりするものだということです。
たとえば、食べてもアレルギーが出ない食べ物には、注意しないとか。
健康だと病気になる前に予防しようと強く意識しないとか。
いろんなことへの注意をそこまでしないで生きられます。
だから、慎重だったり警戒している人を見てもよく理解できなかったりもできてしまいます。
自分には関係ないかもしれないけど、注意している人が感じている警戒のサイン?シグナルみたいなのは、その人にとっては意味のあることなんだということです。
そういうのを見て、人にいちいち、「なんでそうなの?」なんて聞くことはほとんどないんだけど、理由があるんじゃないのかなあと意識できるようになったので、私ハチに刺されてよかったですねッ!
まあ、いろいろです。